A Dance of Fire and Ice、略称はDoFaIらしい。どっふぁいどっふぁい。

投稿者: | 2020/8/8

=> Steamに自分が書いたレビュー

どこだったか忘れたけど、プレイ動画を見て一目惚れして即購入したリズムゲーム。

2拍で一周する球をどんどん前に進めていくデザインで、リズムの変化を進行ルートの角度で表現しているのが特徴。リズムパターンに応じた特徴的なルートができあがるので、形からリズムを読み取れるのは面白い。

あとはレベル(ステージ)の本番前に練習が挟まるのが新鮮だった。音ゲーの練習モードみたいな一部分を反復して練習できるようなニュアンスで、「このレベルにはこんな感じのフレーズが登場しますよー」って予習させてくれる。このゲームはプレイ全体を通して1ミスで即死なのでこの練習が大事になってくる、んだけど、練習パートを反復しやすいUIになってないのがちょっと困る。

ビルトインのレベルは全部で12。6レベルクリアでクレジットや別モードが解放される。7番目以降はリズムゲーらしいハイテンポでノリノリな曲なんだけどめっちゃ難しい。考えてみればGeometry Dashとかもひいこらひいこら100回単位で失敗しながらクリアしてたからなあ…リズムのセンス無いのかもしれん自分…。

ワークショップにユーザー作成譜面がある。利用許可済みorすでに一度断られているアーティスト等の一覧がまとめられていて、ちゃんと権利関係意識しててえらい。でも任天堂とコナミは天地がひっくり返っても首を縦に振らないと思うぞ。
不満点、ワークショップは曲のプレビューをできるようになってないので、自分の好きな知ってる曲が上がってるか上がってないか確かめるのはできるけど新規開拓とかが難しい。まあ曲の開拓はゲーム外でやれって事ですかね。
どちらかというと韓国方面でコミュニティが活発らしく、ワークショップにはハングルのコンテンツが体感的に半分くらい。ハングル読めればより一層楽しめるんだろうけど…。
あと案の定、クソ難しい譜面が多いように思える。さっきのビルトインのレベルで換算すると17番目18番目くらいに該当するんじゃないかって感じ。このゲームの判定精度で16分8連打とかできるわけねーだろ!(自分の突破率10%以下)

死にゲータイプのゲーム、最近辛くなってきたなあ。精神的な余裕無くなって来たんかなー。